こんにちは、ヒナタです。今回もサクナヒメをプレイしていこうと思います。
今回はストーリーを進めていくと発生したサブイベント「都の米騒動」を進めていきます。
前回のプレイ日記
事の始まりは、ある日の夜、サクナと田右衛門が米の収穫について話していたこと。
そこに、タマ爺から都に米を売ってはどうかと提案が
サクナも余った米を売ることに賛成の様子。
米を売ることで、都の商品も手に入るようになるみたい(これで島での生活がより豊かになるぞ!!)
そこで、米を売るにあたって米に銘が必要なのでみんなで話し合って決めることに
話し合いの結果、かいまるの「あまほほ」に決定!
ということで、「天穂」として都に売り出すことに
ちなみに、
他のみんなの考えた名前を載せておくと、
サクナ「天穂の誉」、田右衛門「蛍雪の功」、きんた「ヒノエ米」、ゆい「神さ米」
ミルテ「Sakuna ontembaar(サクナオンテンバール)」
っていう名前が挙がっていた。
その数日後、
都からの瀬守神という客が来た?いったいに何の用だ?
どうやら、都で「天穂」と競う米が出回っているという情報を届けに来てくれたようだ
しかしこの凶作の時代に「天穂」に太刀打ちできる米がぽっと出てくるはずがない。
いったいどうなってるんだ?
瀬守神がもってきた例の米を試食してみると・・・
サクナが試食した感想は、「天穂」そのものな気がするとのこと。
どういうことだ?
田右衛門の感想は、後味が不思議と癖になりそうとのこと。
そしてこの感想はこの米を食べた都の客とも一致するらしい。
最終的に他のものは一切口にしなくなるって、中毒性ヤバすぎじゃない!?
つまりこの米は「天穂」そのものであり、何やら細工が施されているということか。
いったい誰がこんな米を仕切っているんだ!?
瀬守神によると、その犯人はどうやらココロワヒメであるとのこと。
ココロワヒメが!?いったい何が起こっているだ!?
そして、サクナはココロワに直に問いただすため、一度こっそり都に戻ることに。
瀬守神もサクナが都に戻る手引きを協力してくれることに。
一方都では、
ココロワヒメは、サクナがヒノエ島に行ってからカムヒツキ様から大役(都を守る機械兵の開発と製造)をいただき、他の神からも称賛されるようになり、周りの環境が大きく変化したとのこと。
しかし、サクナに対して少し後ろめたい気持ちもあるみたい
そして少し前に、鬼を遣わす何者かから、米と文が届けられた。
この文をきっかけにココロワヒメは自分の今の立場を守るために、サクナの邪魔をするかどうか心に迷いが生まれていた。
そんな時、
サクナが都に帰ってきた。
しかし、今はサクナと顔を合わせられないということで、サクナから逃げてしまう。
それを追うサクナヒメ。
ようやく追いつくと、ココロワの心の中の思いが少し漏れ出し始めた。
どうやら、サクナの「親友」という言葉に苦しんでいたみたい。
どういうことだ?何があったんだ?
そして、
ココロワは自分で自分を認めるため、サクナと敵対しからくり人形を差し向けてきた!
「機巧武神」戦
敵は3体とも戦闘スタイルが違うし、なかなか戦いずらい相手だった。
ボスを倒し、ココロワに追いつくと、あれ?なんか見覚えがある場所にたどり着いた。
ここって確か以前サクナが爆破させた場所じゃなかったっけ?
例の米も発見!
そして、ココロワのサクナに対する思いもここで打ち明けられた。
ココロワの話をまとめると、自分勝手でぐーたら生活を送ってばかりいたサクナヒメが親の米をささげるだけで地位を保ち、目立っていたのに対して、
ココロワは努力を積み重ねたにもかかわらず、カムヒツキ様に認められなかったことに強い悔しさを覚えていたようだ
話をしていると後ろから炎が・・・さっき倒したボスの一部から引火したみたいだ。(これは嫌な予感がするぞ)
ヤバい、ヤバいって!っていうかなんでココロワは全く気付かないんだ?おかしいだろ!?このままじゃまた爆発してしまう!
そして案の定、大爆発!!
香ばしい匂いでカムヒツキ様にもすぐにバレてしまった。
そして、ヒノエ島にいるはずのサクナヒメが、またもやカムヒツキ様の餞殿をぶっ飛ばして怒られ、何か申し開きがあるか聞かれると、
サクナヒメの言い訳によると、今回の爆発はカムヒツキ様の身を案じて行ったよき爆発であるらしい。
さすがサクナヒメ、よくそんなすらすらと無茶苦茶な言い訳ができるな。
そして、ココロワも怒られ、極刑が下されそうになる。
しかし、カムヒツキ様の側近?が「ココロワは貴重な人材であり、派手な爆発の後に上級神を処したとなると皆に訳を掘り返されるだけでなく後ろめたいことまで明るみに出る可能性がある」と意見し、
さらに、カムヒツキ様自身においても中毒米に熱を上げていたことが知られると最高に恥ずかしいため
今回の件は有耶無耶になって、2人とも特別に許されることに(よかった、よかった)
サクナヒメもこれからは都にいつでも帰ってきてもいいことになった。(やったぜ!)
あれ?カムヒツキ様って、もしかして結構チョロい・・・?
そして、サクナヒメは久しぶりに自分の家でくつろいで、何日かは都でゆっくりしようと考えるが・・・
みんなのことや田んぼのことが気になるので、すぐに島に戻ることに
(他の人のことにまで気を回せるとか初期のサクナを考えるとかなり成長したな~)
島に帰るため船に乗ろうとすると、ココロワが見送りに来てくれた。
サクナは昔の身勝手な自分の行いと、何気ない言葉でココロワを傷つけてしまったことに反省したうえで、
今も昔も変わらない気持ちをココロワに伝えた。
そして、ココロワも実はサクナに憧れを持っていたことを打ち明け、お互いに気持ちの整理がついて仲直りすることができた!(仲直りができて本当に良かった)
そして、これからはココロワもヒノエ島に遊びに来てくれることになった!
これからも二人とも仲良しでいてほしいな~
続く